明けましておめでとうございます。
2025年(令和7年)になってしまいました。
大晦日、元日は家の大掃除をしてあっさり過ぎ去りました。
他に書くことがないのですが、健康で平和が維持できているだけで満足です。
さて、タイトルは自分への戒めの意味も込めて書いてみました。
周りがサボってる時こそ、やる
12/28~1/5まで冬休みなんですが、この間に大掃除、勉強、仕事用の調べものなどをまとめてやってしまうようにしています。
あなたの周りを見てみてください。家でグータラしたり、旅行に出かけたり、休みを満喫している人が多いのではないでしょうか。
そんな中、貴重な時間をどう使うか。そう、今こそ周りと差をつけるチャンスです。
周りが1努力してる時に同じだけ努力しても差が縮まりにくいですが、周りが休んでいる時に努力すれば一気に差を付けられます。
この時期は私立大学の一般受験、国家試験が続く時期です。私も試験まであと1カ月を切りました。
この最後の時期にサボるか、諦めずに努力するかで結果が大きく変わったりします。
大学入試は上位の得点者から順に合格を出すので最後の最後まで勉強する必要があります。
国家試験などの資格試験も特定の点数以上を取れば絶対合格になるタイプと、受験者の平均点次第で合格ラインが変わるタイプ、受験者の上位数%しか合格させない試験があります。
途中で食事や休憩など、必要に応じてリラックスや切り替えの時間を作るのはもちろん大事です。
しかし、サボるのは周りと埋められない差を作ってしまう事になるのでやめましょう。
別に年末のお笑い番組を観たり、駅伝を見てもいいんです。ただ、例えば“1日6時間は勉強する”と決めたなら、自分との約束はきちんと守りましょう。
自分との約束を破ってしまい、試験や仕事の結果が思わしくなかった場合、確実に後悔します。「なんであの時頑張れなかったんだ・・・」となります。
受験も資格試験も最悪浪人や来年受け直すこともできますが、基本1発勝負です。最悪なのは自分に言い訳をして「また来年がんばればいいや」となることです。
周りがサボってる時こそ、全力で目標に取り組みましょう。
記録をつけよう
努力が苦手な方は、自分がどれだけ努力したのか、きちんと記録を取ることをおすすめします。
100均のノートでもいいし、スマホのメモでもいいです。
数学の問題集のどの範囲を何ページ解いた、とか、過去問を解いて何点取れたなど、最初はざっくりでいいのでとりあえず書いてみて下さい。
翌日以降見返すと、「自分が努力した成果」が目に見える形で残っているので、努力を継続するきっかけになります。
私の場合、読んだ本の数やタイトル、勉強した内容やページ数などを記録しています。
分厚い問題集でも、毎日やっていれば必ず終わりが見えてきます。1冊解き終わるころには、最初と比べてかなり実力がついているはずです。
少しずつでもいいので、努力する→記録する→成果を積み上げるという成功体験を積みましょう。
不思議なもので、1度うまく行くと、その分野以外のことでもがんばれるものです。
年末年始はお店もやってないし、周りが見ていない所でコソコソと勉強して過ごします。
どうか有意義な休暇をお過ごしください。それでは。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
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