得意不得意を見つける方法①学生編

看護

おはようございます。

なんとか5:05に起きれました。6:00までにブログ書き上げ目指してがんばります。

明日から福祉住環境コーディネーターの試験申し込みが開始されます。

私はいきなり2級受験予定。同じ人は頑張りましょう。

コロナ後遺症は発症から51日目でようやく収まりました。

本当に長かった…後遺症の治療費だけで1万円以上飛びました。

親不知抜歯の痛みもよくなってきました。今年は医療にお世話になりっぱなしです。

日本の国民皆保険最強です

さて、タイトル回収しましょう。

得意不得意を見つけるとは

なぜこのタイトルにしたかというと、

自分の得意・不得意を知ることで学校・仕事共に生きやすくなった経験があるからです。

人は生まれからして平等ではないというのは、残念ながら事実です。

子供の頃から運動が得意・勉強が得意・見た目がかっこいい・かわいい・実家が金持ち等。

努力で追いつけるものもあれば、どうにもならない事もあります。

苦手を克服する努力は大切ですし、得意なことを伸ばした方がいいという意見もよく分かります

ここでは得意なことを伸ばした方がいいのか、苦手を克服した方がいいのかという議論はしません。

ネットや本で得意不得意の見つけ方~みたいな内容はいくらでも見つけられます。

「不得意だけど好き」と「嫌いだけど得意」はどちらが強いのか(竹内明日香)|英治出版オンライン (eijionline.com)

自分の得意なことの見つけ方7つ|「何も得意なことがない」は嘘 | 本当の働き方さがし (maneql.co.jp)

今回は、ADHDの私なりに得意・不得意を知ることが出来た方法と、

反対におすすめしない方法の両方をご紹介します。

得意・不得意を知ることが出来た方法

時間の都合もあるので結論から言います。

学生なら委員会部活動・習い事・アルバイト

社会人なら仕事・副業

年齢関係なく出来るのは旅行・アウトドア

以上。思っていたのと違いましたでしょうか。

『やってみて楽しかったことを書き出してみよう!』『周りの人に自分は何が得意か聞いてみよう!』

と言うのは簡単なんですが、そういうのは他に詳しく書いてる方が沢山いるのでやめました。

ここからは解説行きます。

複数の能力が必要とされることをやろう


委員会

委員会は学生同士が複数集まり話し合い・協力して作業を行います。

時間通り集まる・複数の学生同士で話をまとめる・人の話を聞く・目標設定して修正しながら進めていく

といった人生を通して必要な要素が沢山詰まっています。

部活動

部活動もそうです。体育会系・文化系問わず共通の目的の為に同じことが好きな人たちが集まります。

皆モチベーションが違う(大会に出たい・趣味程度にやりたい・何となく・友達がいるから)ことを知る・

ある程度の協調性・自己主張が必要など社会で生きていくための要素満載です。

学校は狭い社会なので、人間関係などを考えると転部は難しいと思いますが、

中学で文化系が合ってないと思ったら体育会系・体育会系が合ってないと思ったら文化系に行くのは全然アリです。

外部の習い事

外部の習い事はかなりおすすめです。

理由は、習い事をすることで学校では学べない事を学べる・得意なことが増える可能性があること

学校のしがらみがない場所で友達を作れる=安心できるコミュニティが作れるからです。

私はどちらかというと外部のコミュニティが出来る事の方が大切だと思います。

習い事は月謝を払って通うタイプが大半なので、親を説得しないといけないのが大変かもしれません。

もちろん大人になってからの習い事も推奨です。

アルバイト

アルバイトはお金を稼ぐという経験をする・働くことの意味を知るという理由でやってもいいかなと思います。

高校生のバイトはサービス業が大半かと思いますが、苦手だと思ったらサービス業以外にすればOKです。

サービス業以外に人と関わらないバイトも沢山あります。

アルバイトするくらいなら勉強して将来より高い賃金の職業に就けるよう努力すべきという主張はよく分かります。

学校や習い事は『お金を払って教えてもらう側』なので、基本的に無茶はさせません

進学校や全国大会を目指すような部活動なら無茶苦茶やる所もありますが…

アルバイトの場合、社会の理不尽さを身をもって体験できます(笑)

例えば、コンビニなら初日に研修中バッチを付けていても、会計がもたついていたら

怖いお兄さんやイキリサラリーマンに容赦なく舌打ち・怒鳴られたりするでしょう。

どんなお客さんが来るかも分からないし、無茶な注文も山ほど来ます。

しかし、嫌だからと仕事を拒否することはできません。

荒療治ですが、そういったことを通じて社会の仕組みを学んでいくわけです。

アルバイトでは当然ですがお金を稼ぐことが出来ます。そのほか、

履歴書の書き方・面接とは何か・時給の概念何の仕事をするとどの程度稼げるか・労働とは何か・

上下関係・お客さんとサービスを提供する側の関係等を学べます。

アルバイトを通じて同世代・境遇の違う年の離れた人と仲良くなる機会もあります。

習い事と同様、外部のコミュニティが出来る可能性があるのはいいですね。

単発バイトよりは事業所が固定されているバイトの方が学びが大きいです。

アルバイトの良い所は、すぐ辞められる所ですね。(笑)

辞め癖・逃げ癖が付くと良くないですが、こりゃダメだ…というバイトはすぐ辞めた方がいいです。

働く先はいくらでもあります。気にせず辞めましょう。

もっと書きたかったですが、ここでタイムアップです。

というか完全にタイムオーバーしてしまいました。出勤時間が迫っています。

続きは明日書きます。それではまた。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

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