こんばんは。
今日は発達障害関連の情報収集についてです。
発達障害という言葉自体は、この20年程で一般の認知度が高まってきたと思います。
しかし、詳しい情報や最新の情報をどこで入手すればいいか迷われる方は多いのではないでしょうか。
この記事では、私が利用している情報元をお伝えしていきます。
まずは行政のサイトから調べてみよう
正確な情報という意味では、厚生労働省のHPを参照するのがおすすめです。
発達障害|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
こちらのリンクに、一般的な精神障害についての情報が載っています。
他には、各都道府県に設置された精神保健福祉センターのHPにアクセスしてみるのもいいでしょう。
全国精神保健福祉センター一覧│全国精神保健福祉センター長会 (zmhwc.jp)
生活保護や障害年金、自立支援医療については、お住いの役所の福祉課か、精神保健福祉センターに問い合わせれば教えてくれます。
最新の情報を入手するにはSNSが圧倒的に有利
正確な情報という意味では、行政や国の情報が間違いないという事をご紹介しました。
次に、最新の情報をどこで入手しているかをお伝えします。
Twitterが最速の情報収集ツール
皆さんご存知Twitter。
おそらく情報の回る速さでは日本一、いや世界一ではないでしょうか。
誰でもリアルタイムで文章・画像・動画を世界中に即時配信できる革命的なサービスです。
私も情報収集メインに、ブログの発信先、ツイートなどなど多様な使い方をしています。
検索窓もあるので、『発達障害』などと入力すれば該当の情報が容易に手に入ります。
自分から発信はしないという方も、情報収集専用アカウントを作るだけでも結構便利ですよ。
検索範囲最強はGoogle
こちらも説明するまでもない検索サイト、Googleです。
あらゆる言葉から該当の内容を検索できます。
色んなブラウザ(ヤフーとかインターネットエクスプローラーとか)がありますが、
私はGoogle一択です。何のブラウザを使うかは個人の自由なのでお好きな物を使いましょう。
発達障害のまとめサイトも情報が充実している
私はこちらのサイトからよく情報を閲覧しています。
凹凸ちゃんねる 発達障害・生きにくい人のまとめ (ldblog.jp)
いわゆるまとめサイトですね。正しい情報ばかりではありませんが、
その分発達障害者の生の声が書かれています。ガセネタや全く当てにならない情報も多いですが、読んでて面白いのはこちら。
詳しい情報は専門書を読むのが1番
さて、最後の情報収集ルートです。
正確な情報、最新の情報ときて、最後は詳細な情報です。
詳しい情報を得るためには、専門書を読むことが近道でしょう。
ネットでもかなり詳しい情報が手に入る時代ではありますが、正確かつ詳細、系統立てて情報がまとめられているのは
書物や論文になります。データ化されてネットでアクセスできる場合もありますが、ほとんどは紙の書物でしょう。
今は電子書籍が盛んになってきていますから、電子書籍を利用して読書をするのもおすすめです。
私もkindleの端末を1台持っています。
Amazon.co.jp: 【New】Kindle (16GB) 6インチディスプレイ 電子書籍リーダー ブラック 広告あり
いかがでしたでしょうか。
この記事で紹介した以外にも、本屋や図書館、新聞などからも情報収集をしています。
発達障害に限らず、毎日目まぐるしく最新の情報が更新されていく世の中ですから、取り残されないようにしていきたいですね。
それでは。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
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