日本対スペイン戦、奇跡の逆転勝利

看護

2022.12.02

おはようございます。

5時にアラームで寝ぼけたまま起きて、気になってた日本対スペイン戦確認したら・・・

0-1で負けていた。『やっぱり厳しいか…』と思った直後、

堂安律選手が１点返して同点へ。

さらに５分後、後半入って８分。

田中碧選手が逆転の２点目を決めてくれました。

そのまま４５分＋７分のアディショナルタイムも守り切り、2-1で日本が逆転勝利の結果となりました。

ボール支配率(試合中にボールを保持していた時間)はスペイン82%,日本18%。シュート数はスペイン13本に対して日本７本。

実は試合の状況自体はドイツ戦と同様厳しかったんですよね。試合のペースはスペイン優勢だったんです。

ただ、そこからチャンスを見出して得点につなげる力は日本の方が上手だったということでしょうか。

前回のコスタリカ戦の敗北から１週間も経ってませんが、我々の見えない所で作戦を立て、ケガの療養＆練習も念入りに行っていたということでしょう。

成果が出ない間に何をするか？というのは非常に大事な事だと思います。

社会に出たら、基本的に結果が全ての世界になります。

学生の場合は成果が大して出なくても、結果を出すまでの努力や過程を評価してくれますが、社会人になると逆です。

成果が出ていれば外でサボってても何も言われなかったりしますが、どれだけ頑張っても数字が取れないと評価は下がります。

『要領がいい』と呼ばれる人はこの辺が分かっているので、上手く立ち回れることが多いのではないでしょうか。

発達障害者は基本的に効率や要領が悪いので、自分の凸凹な特性の凸部分を活かせないと苦しくなります。

生活が成り立っている間に少しでも自分の凸部分を伸ばしつつ、苦手な部分もある程度ごまかせるスキルを身に着けたい所です。

サッカー日本代表の次の試合はクロアチア代表との試合に決まりました。試合は12/6(火)０：００。

つまり12/5(月)の夜中ということです。せっかく決勝Tまで来たので見たいですね。

そろそろ出勤時間なので今日はこの辺にしておきます。日本代表、おめでとう！

ここまで読んで下さりありがとうございました。

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