真面目期と堕落期の繰り返し。弱点の考察

看護

おはようございます。

11月~生活がどんどん堕落していっている気がします。

起床時間は遅くなり、ブログ更新は途絶え始め、勉強も手に付かなくなってきました。

これはADHDの特性なのか、私のパーソナリティー(人格)的な問題なのか分かりませんが、

雷が落ちたように真面目になり、1カ月~1年ほど猛勉強や運動を始めて生活の見直しを図る時期(真面目期とします)と、

スイッチが切れたように暴飲暴食、ゲーム、酒、甘いものにハマる、ずっと寝ている等生活が堕落していく時期(堕落期としましょう)を繰り返すのです。

大学受験や看護学校に働きながら1年で勉強して受かった時は、たまたま上記の真面目期で、かつ尻に火が付いていた時期だったのです。

ITパスポートも2週間詰め込みで勉強して一発合格でしたし、運転免許も毎日通って全て一発で通りました。

言語化してみるとそういうことなのです。

真面目期と堕落期が変わるきっかけは、恐らく堕落する何かへの依存が始まる(新しいゲームを買うなど)か、

『ここまででいい』と真面目さに満足してしまうこと。

今までの私は、上記のような自分の性格をうっすらと頭のどこかで理解していたので、

真面目期に重要な事を詰め込んで終わらせる作戦を取っていました。

期限が決まっている資格試験や受験はそれでよかったのですが、仕事はずっと続きます。運動もこれで終わり、ということはありません。

期限が決まっておらず、かつ一生継続しないといけないタイプの事柄の場合、堕落期に入ると大変なことになります。

仕事で言うと、入社して真面目に働いていた人間が急に仕事をしなくなり、自発的な行動も減り、かつミスが増える訳です。

本人としては手を抜いているつもりもなく、サボったりはしていないのですが、真面目期と比べると明らかにスペックが落ちています。

周りからその状態を見た時に、『最近あいつはやる気ないんじゃないか?』となるわけです。

この問題の本質は、『物事を継続できない』という部分である事が判明しました。

判明したというか、周りの人から指摘を受けたのです。私が最も弱い部分は報連相や不注意よりも、『継続の困難さだったのです。

私に指摘をしてくれた人いわく、

継続の困難さの改善には細かい目標設定(タスクの細分化)と、1日1分でも2分でもいいから必要な事を実行する(習慣化)と教わりました。

習慣化の基本テクニックと実践すれば成功率が上がる7つのポイント (minchalle.com)

私が自覚している最も困難な事は、『計画の立案』と『計画通りに物事を実行すること』『継続』です。

ここに不注意・衝動性・多動性が加わる事で問題がよりややこしくなっていたのです。

この歳になってようやく自分の弱い部分に目を向けて言語化することが出来ました。

問題の言語化・具体化が出来たので、後は解消方法の設定と実行をしていきたいと思います。

今はいい時代ですから、習慣化については本を読まなくてもネットで調べることが出来ます。

手帳を使って、ゆるく始めて継続できる習慣の仕組み | Life way ∞ (lifeway8.com)

今までも何度も何度もこの手の習慣づけに挑戦しては挫折した記憶があるので、今までと同じ方法では上手く行きません。

ここは方法を変える必要がありますね。今回は上記のサイトから引用させていただきました。

紙に曜日と目標を書いて見えるようにする。目標は低く設定する。1日、1週間ごとにチェックする。

最初はこれで始めてみて、ムリなら自分なりに改造すればいいのです。

幸いというか、私は日記を書く習慣があり、ブログなどの書き物はそれほど嫌いではないです。

すでに習慣として確立している(無意識レベルで実行でき、抵抗感がない)ものと絡めて習慣化できたらと考えています。

そろそろ出勤時間なので今日はこの辺で。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

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