ADHDと夜更かし

看護

こんにちは。

あなたは夜更かしするタイプですか?私は元々夜更かしタイプでしたが、今は心身ともに辛くて夜起きていられません

歳を取ると夜更かしできなくなる

20代の頃は、体力も有り余っていたので、毎日夜更かししていました。

日付が変わる前に寝る事の方が少なかったかもしれません。

ですが、30代に入って一気に夜起きていられなくなりました。

まず、24時過ぎると頭痛・頭がぼーっとする・強烈な眠気が襲ってきて活動していられなくなります

最近だと24時近くまで起きてるのもツライです。

昨日も22時に布団に入りました。家に帰って家事を一通りこなし、寝られる状態にするともう21時近くなっています。

これだとブログを書く時間・資格や仕事の勉強をする時間が取れませんよね。

ただ夜更かししてそれらの作業をしようとすると効率ガタ落ち翌日睡眠不足の負債が襲い掛かってきます

ですから、寝る時はさっさと寝る。次の日の朝早起きして家を出る前に一気に終わらせるスタンスに変更しました。

早寝早起きは理にかなっている

あなたのおじいさん・おばあさんや身近にいる高齢者の様子を見てみてください。夜更かししている人は少ないはずです。

祖父母は皆21時かその前には寝ていました。そして、朝4時~5時半ごろ起きてテキパキと活動していました。

仕事で高齢者と関わると、やはり夜更かしして朝は遅く起きる人というのはほとんど見ません

そういう場面を何度も見て、早寝早起きは人間本来のスタイルではないか、そう思ったのです。

私のブログは最初に「こんにちは」と書いてますが、実際は夜か朝書いていることがほとんどです。

ちなみにこの記事は早朝に書いています。早起きできたからです。

夜早く寝て朝早く起きると、体の調子もメンタルの具合も良好です。

すべての人が私と同じとは言いませんが、能力や感覚のバランスがめちゃくちゃなADHDの私でも早寝早起きは通用するようです。

どうしてもその日中にやらないといけないこと以外は、次の日朝やってみる、というのは1つのライフハックとしてお伝えしておきます。

夜ダラダラ起きて書いたレポートやブログより、朝出勤前の貴重な時間で集中して書いた方がいいものが出来たりします

やり方はシンプルで、できるだけ夜早く寝るだけです。その分朝も早起きしやすくなります。

興味を持ってくださった方は、ぜひ1度試してみて下さい。それでは。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

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