背伸びは良くないが、卑屈すぎてもダメ

看護

おはようございます。

昨日はお酒を飲む機会があり、起きるのが遅くなってしまいました。

タイトルの意味は、自分に向けた戒めです。

自分の能力を過信しすぎても、低く見積もりすぎても上手くいかないよね、ということ。

例えば今からいきなり医学部再受験や、弁護士を目指してロースクールの受験対策に走るのは無謀の極みです。

独身でお金と時間に余裕があり、基礎学力も高くしっかりとした目標や志があればいいのかもしれませんが、そんなものはないのです。

今の私の属性を考えるなら、ストレス耐性が低いので、メンタルと体がぶっ壊れない範囲で副業やバイトをして収入を上げたり、

生活に役立つ工夫をして可処分時間を増やす、あたりが落としどころになるでしょう。

年収300万円の人がいきなり1000万超えるなんて事は早々ないのです。

しかし、残業代やボーナスを増やして300→350万にしたり、転職して400万円を狙うなら現実的なラインかもしれません。

自分の能力を客観視する力というのはとても重要です。

私は今までの人生、さんざんサボってきたので、そのツケが今になって回ってきたのだと本気で思っています。

まだまだ先は長いですから、残りの人生の中でやれる事を探していきたいですね。

福祉住環境コーディネーター2級の試験に落ちてかなりヘコんでいたんですが、

『勉強してきた過程で得たものは無駄ではなかった』と思えるようになりました。勉強不足の言い訳と言えばそこまでですが。

良くも悪くも人生に影響するような資格ではないのですが、悔しいので来年リベンジします。

来年の6月まで時間があるので、できればもう1~2個位資格を取ろうと考えてます。

資格に関しては、『資格を取るのが目的』になるとただの資格マニアになってしまうのでよろしくない、という意見を言われたことがあります。

それはごもっともな意見だと思いますが、私の場合は具体的で明確な目標が無いと勉強や仕事を頑張る気が全く起きないのです。

ついでに、達成した結果報酬が無いもの成果が明確で目に見えて伸びないものも嫌になってしまいます

分かりやすく言うと、資格の場合、試験に合格したら資格をもらえるという明確な報酬(ごほうび)がありますよね。

試験の日付は決まっていますし、何点以上取れば合格かも書いてあります。

勉強すれば基本的に過去問や模試の成績は上がりますから、努力に対する結果はわりとはっきり出ます。

そこまで段取りが決まっていて、興味のある分野ならある程度頑張れるのです。

勉強自体は好きではないのですが、小・中・高のようにやりたくない教科を無理やりやらされているわけでは無いので…

本当なら簿記やFPなど幅広い分野の知識を付けたい所ですが、

簿記とFPは昔高いテキストだけ買って受験せずに終わった経験がありトラウマです。

FPの中では最も簡単と言われるFP3級でも、過去問の最初から何を聞かれているのか全く分かりませんでした(笑)

医療福祉系は国家資格があってなんぼの世界な部分がある(業務独占資格が多い)のですが、資格の勉強でもしないと

自主的に学び始めないので…とにかく目標を決めて手を付けていくスタイルで動きます。

という訳で、数日連続で日記帳になってますが今日もここまでにしておきます。

これからコロナワクチン4回目打ちに行くので、そのレポートもご報告します。それでは。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

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