心理検査を受けた話

看護

おはようございます。

昨日も更新サボってしまいました。毎日投稿出来ていたのが、2~3日に1回になってきてますね。

毎日ネタ探すのも大変なんですが、単純に書くのが面白いので続けられています。

ただの趣味ブログは全く儲からないので、お金が欲しい場合は本格的にSEO対策やアフィリエイトブログにしたほうがいいですよ。

それかブログを書く時間分、何か労働した方がよっぽどお金になります。

ではタイトルの内容に移ります。

ついに念願の心理検査を受けられた

まず、そもそも心理検査とは何か。

心理検査とは、広く知能水準や発達水準、パーソナリティを評価するための検査です。

心理検査の種類と目的とは? 発達障害の診断にも? | LITALICOジュニア| 発達障害・学習障害の子供向け発達支援・幼児教室| 療育ご検討の方にも


病院などで、その後の支援計画・治療計画を立てるために集める情報の1つとして実施されます。


検査の種類は、知能検査(ビネー式、WAIS,WISC),発達検査(新版K式など)、人格検査(質問紙法=MMPI、Y-G、CMIなどや作業検査法、投影法=ロールシャッハテスト、SCT、TATなど)があります。とのこと。

ずっと本格的な検査を受けたかったんですが、費用と時間の面で壁があり、躊躇していたのです。

心理検査は医師が診療に必要と認めた場合、保険適用にすることができます。

しかし、自前で診療も検査もできない医療機関だと外部委託になるので、保険適用にできません。

自費の場合、WAIS(ウェイスと読みます)と呼ばれる知能検査のみで約3万円かかります。

さらに、心理検査は時間がかかる上に需要があるので、中々予約が取れません。

お金を払えばすぐに検査してくれるところもありますが、費用を抑えて検査したい場合はかなり待ちます。

発達障害の疑いで心理検査を行う場合、大体WAIS+2~4種類位の検査項目があります

すると、項目が増えるほど検査費用もかかります。自費で大体5万円くらいです。

心理検査の内容とは

最初に大事な事をお伝えしますが、心理検査をこれから受けるつもりの方は、決して内容を調べないでください。

なぜなら、内容が分かってしまうと正確な検査結果が出ないからです。

私もこのブログで正確な検査内容を書くのは控えます。

実際の検査は、項目によって、質問があったり、鉛筆やボールペンを使って書いたりする試験が続きます。

通常は時間を分けて4時間くらいかかるんですが、私は特殊なルートで受けたのでぶっ通しで2時間30分くらいでした。

感想だけ言うと、めちゃくちゃ疲れました。身体的な疲労は全くないんですが、脳が思考停止になるくらい疲れました。

前日もきちんと睡眠を取ったにも関わらず、検査後は何も考える気になれず、すぐ帰宅して6時間寝込んでしまいました。

後は結果を待って、受け取るだけという状態です。大体結果が出るまで2週間くらいかかります。

結果が来たらまた検査関連の記事を書こうと思います。

安く心理検査を受けたい方へ

安く検査を受けたい方は、発達障害疑いで自前で心理検査もやっている精神科に受診→予約→検査の流れがおすすめです。

その代わり、1カ月~6か月位待つので時間に余裕をもって受けられることをおすすめします。

自費の場合はお金を払えば比較的すぐに検査を受けられる場合が多いです。

自費の場合は各検査機関へ電話して詳細を聞いてみて下さい。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

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