大事な物を紛失してしまった話

看護

おはようございます。

昨日はとても大切な物を失くしたことに気づき、最悪な気分で床につきました。

比喩ではなく貴重品という意味です。貴重品を失くすとマイナスを0に戻すためにやらなくてはいけないことが多いです。

ADHDの悪い所が出てしまい、そもそも忘れ物や失くしものが非常に多い&忘れた事に気づかないという負の連鎖。

こういう時は失くしものをした悲しみではなく、自分への怒りというか、ぶつけようのない苛立ちのようなものを感じます。

失くしたのは自分なので誰が悪いわけでもないのは分かるのですが、こんなポンコツに生まれた自分を呪いたくなる気持ちになります。

ある程度人生を生きて来たので、子供や学生の頃よりは失くしものやミスへの対処方法やリカバリーの仕方も覚えました。

しかし、そもそも発達障害でなければこんな努力はいらなかったわけです。

これからも自分でやったことの尻拭いだけで人生が終わっていくのだろうか、とふと考えたりします。

発達障害を恩恵に感じる人もいるのかもしれませんが、大半は生まれついての呪いというか、不要な特性だと思ってるんじゃないでしょうか。

少なくとも私はADHDの特性で良かったと思った部分はほぼありません。何か特別な才能でもあれば違ったんでしょうか。

ポケモンでいう「どく」や「まひ」状態が一生ついて回るような、ドラクエやFFで常にバッドステータスがかかっている状態をイメージすると

分かりやすいかなあ。桃太郎電鉄で貧乏神やキングボンビー付きでスタートしてるような。そんな感じです。

発達障害は生まれつきの脳の機能障害なので、もはやどこからどこまでが特性の偏りで、どの部分が平均的なのかも分かりません。

あまりにも不満を垂れていると人も離れていくし、精神衛生上良くないのでそういう部分を全面に出したりはしないようにしてるのですが、

さすがに昨日は堪えました。きっとこれからもこういうことがあるのでしょう。財布も今まで3回は失くしていますしね。

…と、負の感情を言葉にしてみたのですが、やるべきことは再発行や利用停止などの手続きと、次同じミスをしないための対策です。

ある程度大きな貴重品については、忘れ物防止タグでも付けた方がよさそうですね。次の給料が入ったら買います。

まだまだADHDについては勉強不足なので、書籍を読んだり事例を見てライフハックを練り直したいと思います。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

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